診療内容
- HOME
- 診療内容
一般歯科
一般歯科では、虫歯や歯周病などの基本的な治療を中心に行います。
具体的には、歯や歯肉に痛みがあった場合の処置、入れ歯の作製・調整などの口の疾患すべてを治療します。
ですが、虫歯や歯周病の進行度合いによって治療は変わります。
虫歯について
まず、虫歯についてですが、だいたいの患者さんは何かしらの自覚症状(痛い、しみる、歯が欠けた、嫌な臭いがする、など)を感じてから、歯科医院に行かなくては…と思う方が多いです。
もちろん最近は虫歯になっていないかと心配で検診を希望される方も増えてきましたが、まだまだ他の先進国のなかでは歯に対する健康意識は低いのが現状です。
反対に、仕事が忙しくて…、どこの歯医者がいいか分からなくて…、 特に職場が変わったり、引っ越しされたりして、家庭環境の変化で今まで通院していた歯科医院に通えなくなって、
治療を中断される方もかなり多いです。
歯は基本的には、治療していない歯は、エナメル質というダイヤモンドと同じ硬さの 強固な組織 でできています。
このエナメル質は細菌や液体などを通すことができないくらい、緻密な構成で成り立っています。
よって、生まれながら虫歯になるということはありません。
残念ながら、摂取した糖分などによってお口の中に常在する菌が酸を作り出し、このエナメル質を溶かす(脱灰)工程が繰り返されると、エナメル質の中にある象牙質という組織が露出されることになります。
この象牙質は非常に柔らかく、お口の中の状況が悪いと、一気に歯を蝕みます。
今、CMやインターネットで、歯の再石灰化、という言葉を知っている方や聞いた事ある方もいるかもしれません。
この歯の再石灰化は、初期の脱灰(歯が白濁しているが、欠けたりはしていない状態)には効果があるが、限界があり、進行した虫歯を治す効果まではないのが実状でほんの一部の状態にしか行われません。
歯周病について
次に、歯周病についてですが、歯周病というのは重度にならない限り、歯自体に影響を及ぼすことが少ないです。
なぜなら虫歯のように歯が欠けたり穴が開いたりして、しみたり痛みが出る病気ではないからです。
ただ、虫歯より怖い病気です。
それは、虫歯であれば、天然の歯に戻す再生医療というのは現段階では不可能ですが、歯科材料や技工物によって修復することは可能ですが、歯周病になると失った歯ぐきや骨を元の形にまで回復させることは不可能だからです。
生活習慣病であり、年齢を重ねていくにつれて、進行を避けられないのです。
自覚症状がなくても、検診に来られる方には、すでに歯周病やその予備軍の方が多くいらっしゃいます。
そういった方々には、検査を行い、ご自身の歯の状態を正確に把握していただくことが大切です。
セルフケア指導では、患者様一人ひとりに合った歯ブラシや歯磨剤を選定し、正しい歯磨き方法を実践していただきます。
また、歯科医院でのプロフェッショナルケア(歯石除去や歯面研磨など)を定期的に受けることで、ご自身の歯を健康な状態に保つことができます。
しかし、多くの方は、痛みを感じない限りは歯科医院を受診する必要はないと考えており、歯周病などの口腔疾患に気づかないまま進行させてしまうケースが少なくありません。歯周病は初期段階では自覚症状が出にくい病気です。
健康な口腔内を維持するためには、3ヶ月に一度の定期的な歯科検診とクリーニングをおすすめします。
きちんとした医療を受けるために知っておくべきこと
歯は悪くなっても日本の保険制度があれば、「 負担金で安く治療してもらえる 」という固定概念が 世の中の歯科医療についてのIQ を下げている原因の一つです。
歯は、治療すればするほど状態は悪化します!少なくとも「健康」の状態には二度と戻りません。
しかし、
一定の状態を超えたまま放置という場合もどんどん悪化してしまいます。
歯科治療はその悪化を食い止めているに過ぎません。
歯は、治療しないに越したことはないのですが、ここで矛盾したことが起きます。
保険診療で歯科医院を経営させていくには、歯を削る、神経を取る、歯を抜く、など、歯を予防する行為ではなく、治療行為をしないと成立しないのです。
日本には、現在約60000軒以上の歯科医院があり、医院数は飽和状態です。
しかし、日本の人口はもう増加することはなく、減少する一方です。
さらに虫歯や歯周病などの感染症による病気は昔に比べると、各段に少なくなっているのでその需給バランスが合わず、近年の医院経営は、歯は削らない、神経を取らない治療などの保健医療のみでは経営が成り立ちません。
つまり、一般の方が、上記のような情報を知った上で歯科医院を選択する時代においては
以前のようにその場しのぎの治療で将来的に病気を再発させ、医原性の病気を作るのではなく、きちんとした医療が問われる時代になってきている
のです。
それは負担金の少ない、国が認めた健康保険制度では到底受けることができません。
今後は一人一人が世の中の歯科医療について関心を持ち、お口の中の健康増進を心掛けていくには、現状の医療制度に頼ることなく、自分のお口の中をしっかり把握し、向き合っていくべきだと考えます。
予防歯科
従来、予防歯科とは、虫歯や歯周病にならないように定期検診(歯ぐきの検査やレントゲン撮影)や歯垢、歯石など歯に付着した汚れや細菌を除去することを言われてきました。
最近では、今まで行ってきた予防歯科のおかげで、虫歯や歯周病の罹患者は減少しています。しかし、新たな病気が増加してきました。
①子どもの歯並び
乳幼児期~学童期では、食生活や私生活の環境の変化などによる 歯列不正や骨格性の劣成長、乳歯や永久歯の先天欠損(生まれながらにして歯がない) による噛み合わせや歯の並びの問題
こちらの写真は8歳のお子さんです。指しゃぶりの癖が止められず、上の前歯が前に出てしまい、出っ歯な状態になっています。
指しゃぶりはお口の中に関しては、だいたい3歳までは問題ないといわれ、4歳からは歯並びに悪影響を与えるようになってしまうので、それまでに止めるよう指導していただきたいです。
それ以降続けてしまうと自然に治らなくなり、歯を並べ直す矯正治療が必要になる場合もあります。
②歯ぎしり・咬耗
就業世代では、
仕事や家庭環境によるストレスが原因
と考えられる、
食いしばりや歯ぎしり
。
咬耗と呼ばれ、
虫歯でないのに歯が削れたり、欠けたりしてしみたり痛みが出る
、虫歯があればもっと悪化するという深刻な問題
③酸蝕症
酸蝕症…アメリカでもTooth Wearといって大問題になっている病気。
今までは拒食症や過食症、胃酸の逆流など病気の方に多かったが、最近では、アルコール特にビールやチューハイ、ワイン、シャンパンなど
酸性の強い飲料
や、スポーツドリンクや炭酸飲料、糖入りの缶コーヒー、栄養ドリンクなどの嗜好飲料、さらには
柑橘系の果物やお酢などの健康飲料の頻用摂取
している方にも多くみられるようになってきました。
歯が溶けてしまっているので、治療が困難
。
痛みが出れば神経を取ったり、最悪抜歯に至る
ケースもあります。
このように、時代の流れによって新しい病気が発症してきました。
われわれ、歯科医療従事者はこれについても予防的に取り組んでいかないといけないし、さらにこういう状態は自分自身ではわからない、認識できない場合が多いため、該当しそうな方は歯科医院できちんと検査を受けるべきです。
小児歯科
来院されるお子様にとって、苦痛やトラウマにならないように配慮しながら日々取り組んでおります。
お母様お父様、一緒にご同伴頂ける方にお伝えしたい!
歯科医院は病気になってから治療するところではなく、病気になる前に検査を受け、そのお子様のための将来のために相談できる場所や相手として考えていただきたい!
もちろん、虫歯になってしまった場合や歯が欠けてしまった場合は必要であれば、治療を行います。
お子様の虫歯の治療症例
こちらの写真ですが、虫歯の多い、8歳のお子さんです。右と左に虫歯があります。
歯の表面に白く色が異なっているのは、以前虫歯になって治療した状態です。
しかし、大人の方と違って、子どもは我慢することや理解することは難しいです。
それに小学生になるにつれ徐々に永久歯が生えてきます。
その生え方の時期の違いによって、治療したところが取れたり、欠けたりすることがあるため、極力治療が必要のないお口づくりを目指していければと思っています。
お子様のの虫歯の治療症例
こちらの写真は6歳のお子さんです。
歯の表面に色素沈着があります。大人の方でもありますが、子供でもお茶などの茶渋の入った飲み物をよく飲むと、着色する場合があります。
特に病気ではないし、虫歯になりやすくなるわけではないので、必ずしも綺麗にしないといけないのですが、当院では可能のお子さんには、専用の器械と薬剤で除去することもできます。
審美歯科
昔は、審美歯科という言葉はなく、最近になって言われるようになった言葉です。
法律上、歯科医院の標榜として掲げる事ができない領域となります。
なぜなら、保険医療制度ではできないことが多いためです。
保険診療には見た目を綺麗にすることに関して、重視されていません。
歯の漂白(ホワイトニング)やアンチエイジングなどの美容意識の向上によって、現代の方に好まれるようになってきました。
中村歯科が考える「審美」とは。
審美歯科については、 勘違いされている方も多い です。
歯並びが悪いからといって、歯を削って(痛みが出て、神経を取らないといけなくなる場合もある)見た目を良くしようとする方が急増しています。
特に美容外科ではそういった行為を(厳密にいえば健康な歯を削って見た目を綺麗にするというのは、歯の殺傷行為である)ビジネスとして行っているので、どうしようもないが、きちんと診査・診断を行ってから医療行為としての審美の獲得を行う必要があります。
ただ、骨格的に異常があれば外科矯正(顎の骨を削る、切るなどの全身麻酔で入院が必要な手術)の必要性があり、歯の並びの問題があれば、歯列矯正が必要になります。
但し、一般的には保険適応外の治療となるため、高額な費用が必要となり、さらに、最低でも3~5年治療期間を要するという現代の就業されている方々には現実的に不可能な治療が必要となり、敬遠され、美容外科に来院し、自分の歯の将来の事を度外視して、目先の審美確保に走ってしまう方が多いようです。
歯を削り、見た目を整えた後のその歯の行く末とは。
歯というのは、特に
一番表層にあるエナメル質というのは非常に硬い組織
で、基本的にはよっぽどの事がない限り、壊れない丈夫なものです。
しかし、虫歯でもないのに、エナメル質やその内部にある象牙質を削ると、どうなるか…基本的にひとまとまりでできている生体組織に人工的な構造物を接着させると、どんなにきれいに治療しても隙間は必ずできます。
その隙間から感染して虫歯になる確率は計り知れないくらい高くなります。
さらに、虫歯の度合いとしては小さくても、歯を削っているところからの虫歯だと、すぐに象牙質の内部にある、神経や栄養血管のある歯髄という組織に到達してしまいます。
そうなると、夜も眠れないくらいの痛みが生じ、抜髄という神経をとる治療をせざるを得なくなります。
抜髄というのは治療としては、一般的に行われますが、
この治療ほど、安易にしてはいけません。
なぜなら、歯髄というのは、人の身体で表現すると、
心臓のような中枢機関、なくてはならない臓器
だからです。
それを歯の内部から取るという行為なので、歯が死んでしまいます。
すなわち、歯に必要な栄養が遮断され、陳腐していきます。
その状態が長く続くと、骨粗しょう症ではないですが、骨折いわゆる歯でいう
破折
が生じます。
最悪、 抜歯をせざるを得なくなる可能性があります。
メリットとデメリットをしっかり説明し納得の上で。
人の見た目、特に歯の色や形、並びというのは、相手に与える印象に大きく影響を与えます。
それを可能にするのも我々、歯科医師の役目ではありますが、十分、インフォームドコンセントを行い、メリットだけではなく、デメリットや後遺症などもきちんと説明して納得した上で、行っていただきたいと思います。
口腔外科
①親知らずの抜歯
親知らずは虫歯になる前に抜歯された方がいいです。
痛みが出てからだと、その当日は歯を抜けない場合が多いです。
なぜなら、麻酔も効きにくいし、出血も止まりにくいし、治りも悪くなる可能性が高くなります。
基本的に親知らずはない方が、磨きやすくなりますし、その手前の歯の虫歯や歯周病のリスクを下げることができます。
さらに歯並びも悪化を防止できますし、口臭予防にも繋がります。
②顎関節症
完全に治癒することは難しいです。
歯並びや歯の治療の後遺症で生じることもあります。
ただ、きちんと検査を受け、治療を受けることによって改善や症状を緩解させることが可能な場合もあります。
カクカク音が鳴る方や、お口がいつもより開けにくいなぁ、開けると痛みが出るなどの症状の方は、一度検査を受けに来てください。
ホワイトニング
審美歯科の領域に入りますが、これも医療ではありませんので 健康保険は対象外 となります。病気で治療が必要な状態な方が行うのではなく、よりキレイに見た目を変えたいという方が適応です。
ホワイトニングというのは、歯の漂白の事を言います。歯の表層にあるエナメル質というのはガラスのように無色透明であるため、漂白することはできません。
従って、漂白出来るのは、エナメル質の内部にある象牙質という組織です。
象牙質には、黄色や赤っぽい方、グレーなど様々な色合いがあり、人の目に歯の色として写っています。
象牙質には、着色物質があり、
その着色物質を専用の薬剤によって分解
して漂白するというのが機序です。
2つのホワイトニング方法について
クリニック内で専用の薬液を歯に塗り、光を当てて漂白させるオフィスホワイトニングと、その方の歯型を採りオーダーメイドのマウスピースを作製し、ご自分の好きな時間、好きな場所で薬液をマウスピースに塗り装着して漂白させるホームホワイトニングです。
当院では専用の光照射器がありませんので、オフィスホワイトニングを行うことができません。
オフィスホワイトニングについて
オフィスホワイトニングは施術後、色の変化が分かるほど、漂白作用としては大きいですが、1回だけでは、数日や数週間で元の色に戻ってしまうことも多いため、数回行わないといけないことが多いです。(個人差があります)
漂白作用が強いということは、歯に対しても刺激が強く、知覚過敏症状が出ることがあります。
(利点)
・数時間で白くなる
・クリニック内で出来る
(欠点)
・色の戻りが早い
・知覚過敏症状が出やすい
ホームホワイトニングについて
ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングとは対照的に、数時間で色の変化が出ることはありません。
薬剤の種類にもよりますが、当院で取り扱っている薬液は、ホワイトニング大国アメリカ市場No.1ブランド、ウルトラデント社のオパールエッセンスで、
毎日最低2時間以上、約2週間持続
して使用していただくと効果が出ます(もちろん個人差はあります)。
ご自身では変化していることを感じにくいため、当院では、施術前、施術後で写真を撮影し、色の変化を目で見て感じていただきます。
(利点)
・色の持続がオフィスホワイトニングより長い
・知覚過敏症状がオフィスホワイトニングより出にくい
(欠点)
・期間がかかる
・毎日だいたい同じ時間に自分で行わないといけない
ホワイトニングの効果
「ホワイトニングをして、なぜ知覚過敏症状が出るの?」
「歯にとって悪いんじゃないの?」
「虫歯になりやすくならないの?」など
という質問をよくいただきます。
ホワイトニングをしたからといって、基本的には歯が悪くなることはありません。
ただし、最近、歯科医院以外で、ホワイトニングが出来るサロンが出店され、検査や診断を行わず、施術を行っているお店があります。
確かに費用は安く、歯科医院のように病院ではないため、気軽に通う事が出来、若い女性に大人気ですが、きちんと状態をチェックせずに行っているためトラブルも多いようです。
ホワイトニングは歯の健康な状態でないと効果が出ません。
従ってホワイトニングを受けたい方は、
必ず歯科医院でお口の中の検査(レントゲン写真や虫歯、歯周病のチェックなど)を受けて説明を受けてから行っていただきたい!
万が一、
虫歯がある状態でホワイトニングを受けると、虫歯が悪化したり、歯が欠けやすくなったり、痛みが出る可能性は出てきます。
知覚過敏症状に関しても、象牙質の内部に歯髄組織という神経や栄養血管が通っている大事な部分があります。
ホワイトニングの薬液には象牙質内の着色物質を分解する作用があり、象牙質内には歯髄組織とつながっている象牙細管という無数の小さい管があり、象牙質に何か刺激が加わると象牙細管を伝って、歯髄組織が反応を示すことがあり、これによって知覚過敏反応が生じます。
知覚過敏症状が出た場合は、虫歯がなければ、中断していただくと、症状は軽減し、次第になくなります。
(禁忌や効果がでない状態)
ホワイトニングをしても色が変わらない場合やしてはいけない方もいます。
・小児や妊娠、授乳中の方
・無カタラーゼ症の方(象牙質内の着色物質を分解できないため)
・詰め物や被せ物などの、治療している部分や神経がない歯
・虫歯や歯の周りが汚れていたり、歯石が沈着しているところ
・テトラサイクリン着色(生まれ持って歯が変色している方)
きちんと歯科医師の診断を受け、判断してもらってください。
「神経を取った歯は白くできないの?」
という質問をされることがあります。
ウォーキングブリーチとは、神経がない歯のみに適用される治療です。
もともと神経や栄養血管のあった歯髄腔という部分に、専用の薬液を詰め、根管内から漂白させる方法です。
これも残念ながら 現在は健康保険対象外の治療 になります。
治療した時期や歯の状況によって効果が出にくい場合があるため、 歯科医師に相談してみてください。
最近は歯磨き粉や歯ブラシにも歯の着色を気にする方用の物が販売されるくらい、歯の色や見た目を気にする方が多くなってきました。
しかし、ホワイトニングもきちんとした定期的に検査を受けずに濫用すると、歯にダメージをもたらす場合はありますので、気をつけて施術を受けてください。
PMTC
PMTCという言葉は馴染みがないかもしれません。
エステは女性なら施術を受けた方が多いのではないでしょうか。
その名の通りで
お口の中のエステ
です。
では、どういったことをするのでしょうか。
虫歯を治療する、歯周病で歯石除去する…など、これは病気に対する治療になります。
PMTCとは、虫歯もない、もしくは治療済で、歯周病もコントロールされてメンテナンスを受けている状態で、お口の中としては健康に近い状態の方が対象の、
よりお口の中の状態を良くしていく施術
です。
具体的には、ひとりひとり、お口の状態が違うので、オーダーメイドでプランニングします。
喫煙する方や着色する飲み物をよく飲まれる
(着色やヤニは病気ではないため保険適用外になります)
➡
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
といって、ヤニや着色を健康保険治療対象外の専用の薬剤と器械で、歯の表面をツルツルに磨きます。
虫歯や歯周病の感染症に罹患しにくくなります。
一度取ったからといってもう2度と付かない訳ではないので、定期的に除去が必要になります。
何度も繰り返し行うと、付きにくくなります。
インプラント
※インプラントは現在準備中です。